どのような分野でも、物には名前があって、名前を知っていると会話がスムーズに通ったりします。
現代は、専門家に質問する際も、質問する側がある程度の情報を集めていることが求められます。
ブラウスを、オーダーメイドで仕立ててもらったり、お子さんのブラウスをお母さん自ら仕立てるという際も、パーツの名前を知っているのと知らないのでは作業にかかる時間に差が出たり、
専門家に何をどうしたいのかわかってもらえなかったりします。
というわけで、このエントリは、ブラウスの各パーツの名前と意味を見ていきます。
ブラウスを1枚、型紙にしてみましょう。ここで取り扱うのは、シンプルなブラウスです。
資料として、茅木真知子氏が記した、「ホームクチュール・はじめの一歩」を使います。
ブラウスの主要な構成要素は、前身ごろ、後ろ身ごろ、襟、袖、カフス、である。
ここまで出てこなかった「カフス」ですが、「袖口。また、その部分の布。カフ」という意味を持っています